浜田市議会 2015-12-01 12月01日-02号
中でも、脳卒中を発症された方につきましては、要介護状態となる事例も多いことから、脳卒中情報システム事業により、保健師等が希望者の自宅を訪問し、病後の対応や再発予防を図るとともに、病後の心身に関する相談も伺っているところでございます。
中でも、脳卒中を発症された方につきましては、要介護状態となる事例も多いことから、脳卒中情報システム事業により、保健師等が希望者の自宅を訪問し、病後の対応や再発予防を図るとともに、病後の心身に関する相談も伺っているところでございます。
このことから、浜田保健所管内では脳卒中情報システム事業というのを管内全域で実施しております。これは脳卒中により浜田医療センターや済生会江津病院に入院され、入院中に市への情報提供の同意が得られた方について、退院後、保健師等が家庭訪問を行い、発症当時の状況確認や再発予防の指導、介護等のサービス情報の提供をするものでございます。
在宅福祉事業の実施主体を全市町村に普及、住みよい福祉のまちづくり事業、寝たきり老人ゼロ作戦として地域の機能訓練体制の整備、全国民を対象に脳卒中情報システムの整備、在宅介護相談協力員、地域ボランティアの充実、脳卒中、骨折予防のための健康教育の充実、在宅福祉等を充実するための長寿社会福祉基金の設置、施設対策推進10カ年事業、明るい長寿社会づくり推進機構の設置、高齢者の生きがいと健康づくり推進モデル事業の